CATEGORY:民俗・アート・自然の美

2009年09月22日

大地の芸術祭 vol.2

お米の糸の作品
最初に見たのは、「うかのめ(稲魂女)」という作品。食物を司る神様のことだそうです。
作品番号<24>石塚沙矢香さん。

かつて生活があった家の中
かつて生活があった家の中に、お米を綴った無数の糸と、お皿や農具、かんじきなどの色々な道具が天井から下がっています。

たくさんの糸がはりめぐらされた作品
これは「もうひとつの特異点」という作品。
作品番号<24>アントニー・ゴームリー。


ランチ、クモの巣
お昼ごはんは、まつだい「農舞台」で。野菜たっぷりで、お米がやっぱり美味しい!
真ん中の下のイカのようなかんじのは、夕顔の「わた」だそうです。

右は「クモ 一本の糸からはじまる宇宙」。驚くほどたくさんの色んな形のクモの巣がそのままボードに貼り付けてあります。

「農舞台」はまつだい駅の側にあり、フィールドミュージアムになっていて、屋外にも色んな作品がありました。


次は、桐山の家「BankART妻有」に向かうのですが、途中で道を間違えたらしく、山の中をさまよいました。
農作業の人、道路の旗振りのおじさん、雑貨店など、人のいるところ(もなかなかありませんでした)で片っ端から「桐山はどっち?」と聞いて、ようやく辿り着き・・・。

着いてから、山の反対側から回ってしまったことが分かりました。

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Posted by タノシゴト  at 07:07 │Comments(0)民俗・アート・自然の美

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